2018-10-05
著書:
宇宙のふしぎ なぜ?どうして?
著者:宮本 英昭
占星術の本ではないけど、 12星座の神話が紹介されていたり、 それぞれの天体の説明など、 読みながら、宇宙の世界が、私たちの心に通じて いるように思うことが、色々あった。
たとえば、水よりも軽い 太陽系の惑星は、土星だけらしい。
どの惑星が、一番長く水に浮いて いられるか、という競争をしたら、 土星が圧倒的。 他の惑星は、沈んでしまう。
水は、占星術では、感情をあらわす。 感情に溺れないという意味でも、 その特徴は、土星らしいなと、ふと思った。
水に浮く、 なんて考えていると、 土星の「わっか」が 浮き輪に見えてきたりしませんか?