新月と満月

新月と満月からの過ごしかた

2022-03-16

ふと思った。

新月から満月への2週間。 あるいは、満月から新月への2週間。 1つの小説を読む時間にしても面白いかもしれません。

今、読んでいる小説が、ちょうど新月ごろに読み始めて、2日後の満月ごろに読み終わりそうで、 なんというか、ものすごい高揚感があるな〜って(満月に向かっているだけに)。

新月や満月のタイミングって、何かが切り替わるような時で、 誰でも大なり小なり感じるものがあると思います。

そのタイミングに合わせて、物語の世界を通過していくと、 心に何かがカチっとハマるような感覚がある(自分の場合)。

以前「ゆるせない」という気持ちを抱えたまま、ある物語を読んだとき。 最後のページに着くころ、主人公が抱えていた悩みから吹っ切れるころ、自分自身も変容を遂げていた。

今回の場合は、ロケットに乗って宇宙へと発射していくような感覚がある。 今まで、地球の重力に押さえつけられて、躊躇していたような道。たぶん「普通」とは、違う道。

宇宙へと通じるような道。(これは、比喩なので、けっして宇宙飛行士に、なりたいということではない)

ページをめくって進んでいく。主人公と共に様々な困難を越えていく。 その過程で、自分の内なる世界も変化を遂げていく。何かが変わっていくのを感じる。

ワクワクする気持ちと、少し「こわい...」という気持ちもある。 新しい未知の世界へ旅立っていくための準備が、水面下で、着々と進んでいるのを感じる。

前から読んでみたいと思っていた小説は、ありますか? 今、読んでみたいと感じる物語はありますか?

新月から、あるいは満月から、読み始めてみませんか?

自分にとって特別な新月と満月

2020-01-06

今年、 あなたの出生ホロスコープの アセンダントやMCの度数、 天体の度数の近くで起こる新月や満月は、ありますか?

その新月や満月は、 他の新月や満月よりも、 あなたにとって特別な時間になる。

たとえば、2020年1月25日は、新月@みずがめ座4度。 あなたの出生ホロスコープでは、この近くに何かありますか?

新しい1年が、 たくさんの喜びを 運んできてくれますように...。


心と星の世界