木星と土星

大地に深く根を張った分だけ、 空高く羽ばたける。

巡っていく土星と木星の時間

2020-05-17

孤独の時間は、 種をまくために用意された時間。
まかれた種は、 未知の世界に向けて芽を出し、開花します。

著書:シンプルに生きる
著者:ドミニック・ローホー
訳者:原秋子
どんな植物であれ、種の中には 生命の躍動するエネルギーがあり、 それがやがて「花」になる。 それぞれ伸びたいように伸びていく エネルギーを邪魔しなければいいだけ。

著書:世界一ものスゴい成功法則
著者:斎藤一人

土星と木星の世界観が 描かれた言葉だなって思った。

木星の実りの時間を 楽しむことができるのは、 種をまき、大地に根をはった、 土星の時間があったからこそ。

一人で、黙々と、 淡々と進んでいくような時間。 少しずつ育っていく時間。

実りを収穫し、 楽しく過ごす時間。

次に向けて準備する時間。
新しい「何か」を思いつく瞬間。

休む時間。
考える時間。
感じる時間。
軌道修正する時間。

季節は巡り、 少しずつ上に向かっていく。   それは、 らせん階段を上がっていく ような感じなのかもしれません。

木星と土星のバランス

2020-05-10

一本の木でいうと、

木星は上に、 外に向かって伸びていく感じで、

土星は大地に、 しっかりと根をはっていくようなイメージ。

あなたの出生ホロスコープでは、 木星と土星は、どこに位置していますか?

木星と土星がオポジション (180度)のアスペクトの場合、 同時に違う方向に引っぱられる、 自分のなかで矛盾を感じ、 スクエア(90度)の場合は、 オポジションとは違う種類の 張りつめたものを感じるかもしれません。

木星と土星が、自分のなかで 対立していると考えることもできます。 そのため、ときには 不自由さを感じるかもしれません。

でも、その課題に取りくみ、 自分のなかで2つのエネルギーを 統合していくことができれば、 一人の人間として大きく成長して いくことができる。

たとえば、 木星が強すぎると楽観的すぎて、 今の自分の実力をはるかに 超えたことに挑戦して失敗してしまう、 なんてこともあるかもしれません。

あるいは、前の日に雪が降って 道路が凍っているかもしれないのに 「大丈夫、大丈夫〜」なんて言って、運転してしまう。

その結果、 本当に大丈夫かもしれないし、 タイヤが滑って、電柱にぶつかって 事故になるかもしれません。 強すぎる木星には そのような危険性があります。

土星が、木星の 向かいがわにあるということは、 楽観的になりすぎて何かを 見落としているかもしれない自分に、 よい意味でブレーキをかけて守ってくれます。

逆に、石橋を叩きすぎて 渡れないでいる土星に対して木星が 「しっかり準備して確認したんだから 大丈夫だよ。とりあえず進んでみよう」と 優しく背中を押してくれることもあります。

具体的な論理や確証がないと、不安に思うこともあるかもしれません。 思いきって進んでいく、行動していくためには、 「なんとかなる」という楽観性や、信じる心が必要なときもあります。

オポジション(180度)や スクエア(90度)のアスペクトは、 悪く言うと、干渉しあう関係。

だから、ときとして 「あいつ(あの天体)のせいで、 自分は自由に動けない」と お互いが感じることもあります。

でも、お互いの違いを認めあい、 自分が持っていない相手の良さを 尊重することができれば(そのようにして 2つの天体のエネルギーを自分のなかで統合できれば) お互いの欠点を補いあい、お互いの長所を活かして、 よりバランスの取れた一個人(自分)に なることができるのだと思います。

風船に重りをつける

2020-02-27

風船(木星)に重り(土星)がないと、 どこまでも飛んでいってしまう。 いつのまにか見えなくなって、 どこかで、割れてしまう。

風船と重りを、つなぐ糸。

この糸が短すぎると、 息苦しく感じるかもしれません。 縛られてて、 自由じゃなくて、 どこにも行けないような。 見える景色も 知っている世界も 狭くなってしまう。

糸が長すぎると不安に感じてしまうかもしれません。 糸が切れて しまうのではないか。 迷子になって 戻ってこれなくなって しまうのではないか。

重りのそばにいないと、 安心できないと感じる人も いるかもしれません。

1人1人にとって、ちょうどいい糸の長さがある。 ちょうどいいと感じる 糸の長さは、時期によって 変わることもあるかもしれません。

今の、あなたにとって、 心地よいと感じる糸の長さは、 どのくらいですか?


心と星の世界