居心地が悪い星の配置

2022-01-25

それぞれの天体にとって、居心地の悪い場所(星座)があります。

デトリメントやフォールと呼ばれる以下の場所。

太陽:みずがめ座、てんびん座
月:やぎ座、さそり座
水星:いて座、うお座
金星:さそり座、おひつじ座、おとめ座
火星:てんびん座、おうし座、かに座
木星:ふたご座、おとめ座、やぎ座
土星:かに座、しし座、おひつじ座

たとえば、太陽にとっては、 本拠地「しし座」の反対側(180度向かい側)に位置する「みずがめ座」、 力を発揮しやすい「おひつじ座」の向かい側に位置する「てんびん座」。 これら2つの星座は、どちらかというと居心地の悪い場所です。

あなたの出生ホロスコープでは、上記のデトリメントやフォールの配置はありますか?

もしあるなら、その天体を活かしていくことや、その天体が管轄するテーマに関することで、 今まで、難しさを感じたり、苦労してきたかもしれません。

ラテラル・シンキング

今日、ふと思ったことは、上記のような配置では、「ラテラル・シンキング」が適用できるのかなって。

参考著書: ずるい考え方
著者:木村尚義

たとえば、この本(↑)の帯にも書いてありますが、 「13個のオレンジを3人の子どもに平等に分けるには?」

このような、一見、答えがないような問いへの「こたえ」を見つけていくアプローチ。 それが、「居心地の悪い配置の活かし方」を考えるうえでも役立つのかなって。

たとえば...

この記事を書いている現在、火星は、やぎ座に位置しています。 火星にとっては、万々歳な場所です。

todoリストが、いつもより、はかどったり。 ブルドーザーのような、エネルギーやパワーやバイタリティに溢れ、様々なことを推し進めていけたり。 弱気になって手をつけられなかったような課題に、思いきって切り込んで、取りくんでいけたり。

(ちなみに、これは2年に1度の配置で、2022年3月上旬ごろまであるので、 エネルギーが必要なことを実践していくときに活用できます)

そして、やぎ座の向かい側にある「かに座」は、火星にとってフォールという場所になります。

火星@やぎ座が「12個のオレンジを3人の子どもに平等に分けるには?」なら、 火星@かに座は「13個のオレンジを3人の子どもに平等に分けるには?」への「こたえ」が 求められているのかもしれません。

12個を3人で分けるなら、1人4個。 答えは、すぐに出ます。 もしかしたら、他の分け方があるかもしれない。でも、ほとんどの場合、 「1人4個」止まりで、それ以上の可能性については、考えないのではないでしょうか?

さいごに...

もし、「居心地の悪い配置」デトリメントやフォールの配置を持って生まれたなら、 「この配置を活かして何ができるだろう?」と、時間をかけて自問自答していく過程で、 自分の内に秘められた可能性を解き放ち、まったく新しい道が目の前に現れるかもしれません。

このような考え方を身につけ、「こたえ」を見つけ、行動に移していくことができたなら、 世界中に存在する、あらゆる「一見こたえがないような課題」を解決していくための突破口にもなるかもしれません。


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