活動宮の星座:おひつじ座、かに座、てんびん座、やぎ座
不動宮の星座:おうし座、しし座、さそり座、みずがめ座
柔軟宮の星座:ふたご座、おとめ座、いて座、うお座
あなたの出生ホロスコープでは、どの性質の星座に、 より多くの天体(太陽〜冥王星)が集まっていますか?
春夏秋冬、季節の始まりを告げる星座たち。
おひつじ座(春分)
かに座(夏至)
てんびん座(秋分)
やぎ座(冬至)
新しい何かを始めていくエネルギーがあります。
それぞれの季節の、一番実りの深い時間。 一見、その状態がずっと続いていくかのようにさえ思える。
淡々とコツコツと歩んでいく持続性がある。
永遠に続くものは、何もない。 次の季節へと移り変わっていくことを知らせてくれる星座たち。
移り変わる流れに、臨機応変に対応していけるような性質。
人生とは、10%の我が身に起こること。
そして残り90%は、それにどう対応するかだ。
ルー・ホルツ(アメリカンフットボールコーチ)
自分は、強い順番で、 活動宮、柔軟宮、不動宮。
色んなことを思いついて 「やってみよう」と、すぐ行動できるが、 それを地道に続けていくのが少し苦手。
どうしたら、この性質を活かせるのだろう?と、自問自答。 とりあえず、 今たどり着いた「こたえ」は、 色んなことを同時進行で進めること。
活動宮星座を 多く持っている人にとっては 「何か新しいことを始めている」という 感覚を持てることが大切なのかなって。
だから、今やっていることに 新鮮さを感じられなくなったら、 別のことに移る。
どのくらいの数のことを 同時進行していくのが自分に 合っているのかは、模索中。 でも、このやり方自体は、 自分に合っているような気がする。
この、同時進行で 進めていくやり方に関しては 「集中力はいらない」(著者:森博嗣) という本が参考になりました。
きっかけを作ったり、 何かを始めるのは活動宮の性質だが、 その始まった「何か」をコツコツと 続けていけるのは不動宮の性質。 そして、その続いてきたことを 上手に着地点に持っていけるのは、 柔軟宮の性質。