エネルギーが流れる場所

2018-08-29

大きな丸いテーブルに 10人の人が座っているとします。 均等、等間隔には、座っていない。

たとえば、自分の真向かいに 誰かが座っていたら、常に視界に入るし、 お互い気になる(影響を受けあう)。 これが、オポジション (180度)という、アスペクト。

一直線、ちょうど向かい側にいるのと、 少しズレているのとでは、感覚が異なる。 これが、オーブという概念。 度数に、どのくらいの誤差があるのか。


これは、この記事を書いているときのホロスコープ。

たとえば、木星さそり座15度の 向かい側に、天王星おうし座2度。 この場合、オーブ(誤差)は、13度くらい。

オーブに関しては、色々な意見があるが、 5〜7度までを目安にして、 とにかく、近いほど影響が強い。

もし、天王星がおうし座15度に位置していたら、 木星と天王星は、ぴったりのオポジションになる。

アスペクトには、 メジャー・アスペクトと マイナー・アスペクトがある。 ここでは、5つのメジャー・アスペクトのみ説明。

メジャー・アスペクト
コンジャンクション(0度)
オポジション(180度)
トライン(120度)
スクエア(90度)
セクスタイル (60度)

上の図だと、 月てんびん座14度、 金星てんびん座8度は、 オーブ6度のコンジャンクション。

土星やぎ座2度、 火星やぎ座29度は、 同じやぎ座にいることで、 広い意味ではコンジャンクションだが、 距離が離れているので、影響力は弱まる。

木星さそり座15度、 海王星うお座15度は、 トライン(120度)という アスペクトを形成。

水星しし座12度、 木星さそり座15度は、 スクエア(90度)のアスペクト。

月てんびん座14度、 水星しし座12度は、 セクスタイル(60度)のアスペクト。

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たとえば、 「誰かの視線を感じる」 なんて表現があります。 お互いが、お互いを見ている。 お互いが、お互いを意識している。 お互いの影響を受けあう。

そこには、良い意味でも悪い意味でも、 なんらかのエネルギーが流れている。 良い意味で、協力しあう関係。 それが、天体同士のアスペクト。

アスペクトを形成しない天体同士は、 お互いに対して無関心というか、 干渉し合わない関係とも言える。


心と星の世界