2018-09-12
火は、時間でいうと、未来。
進む先を照らす、光。
火の星座:おひつじ座、しし座、いて座
参考著書:Astrology, Psychology & the Four Elements
著者:Stephen Arroyo
おひつじ座の火は、少し先の未来。 あれがしたい、これがしたいって 気持ちが出てきたら、すぐに行動に移す。 だから、思い描いた「未来」が、すぐに「今」になる。
おひつじ座は、活動宮だから、 おひつじ座の火は、何かを生み出す、 何かを始める、そのような火。
しし座は、不動宮。 たき火のような、火。 未来の自分の姿を心に思い描いて、 その火を絶やさず、進んでいける性質。
いて座は、柔軟宮。 目指すところに、ゆみ矢を放つ。 遠くにある光(未来)に向かって、 希望を持って進むようなイメージ。
あなたの出生ホロスコープの10天体は、 この3つの星座のどこかに位置していますか?
おひつじ座に天体があるなら、 フットワーク軽く、思ったことを実行していける。
しし座なら、変わらず、 心に火を灯して、行くことができる。
いて座なら、未来への希望や 可能性を見すえて、行ける。