月@ふたご座のとき

2021-05-04

友達から連絡が来た。 ちょうど自分も、その友達のことを考えていた。 月が、ふたご座に来ている夜に電話で話した。

ふたご座は「コミュニケーション」という言葉と、よく結びつけられる。 「誰かと話がしたい」そのように、ふと思うようなときなのかもしれない。

職場の同僚をランチに誘ってみてもいいかもしれない。ふと思い出した友達に連絡してみてもいいかもしれない。

月がふたご座にあるときは、自分の好奇心がおもむくままに過ごしてみるのもいい。

「知りたい」と思ったら調べてみる。 何か気になることがあれば、それを追いかけてみるのも、いい。 不思議の国のアリスが、白ウサギを追いかけていったように。

何かを読んだり、書いたり、書類の整理なども、 月ふたご座の日には、向いている過ごしかた。

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また別の友達から連絡が来た。 ちょっとした報告だったけど、また落ちついたら会おうということになった。

やっぱり、月ふたご座の日は、誰かとコミュニケーションを取ろうかなという気分になるときなのかも。

買いものに行っても、いつもは会計だけしてもらう店員さんとも、ちょっとした会話がはずむようなとき。

月が、ふたご座に来ているとき、買いものに行った。

3つの別のお店の店員さん。3人それぞれとの、小さな、ちょっとしたやりとりが楽しかった。 お互いに、ちょっと話したいなって思うのかもしれない。ふたご座らしさを感じた1日だった。

深く、お互いのことを話しあうような、さそり座的なコミュニケーションではなく、表面上の社交的な、ちょっとした会話。

もしかしたら、もう会うことがないような人との、ちょっとした短い会話のキャッチボール。こうした、ちょっとした、ふたご座的な、人と接する時間も大切だなーって思う、今日このごろ。

考えすぎて神経がつかれる、考えすぎて眠れないということもあるので、夜は、早めに情報や刺激(パソコンやスマホ)などをシャットアウトしたいかも。

思考があちこちに飛びやすい性質もある。

好奇心のおもむくままに迷子になってみるのもいい。より道をして、おもしろいものを見つけるかもしれない。より道をしたからこそ得られる発見があるかもしれません。


心と星の世界