いやし、いやされ、生きていく

2018-08-26

2018年8月11日の部分日食(新月)の日に、 思うことがあった。

太陽星座が、 かに座の自分にとって、 「いやし」(healing)は、 人生の大きなテーマだなって。

人生の目的、と言ってもいいかもしれない。

まずは、自分自身が、いやされること。

そして、願わくば、自分の書いた文章を読んだ誰かに、少しでも「いやし」を感じてもらうこと。

「いやし」って、なんだろう?

たとえば、誰かに話を聞いてもらう。 キレイな景色を見る。 音楽を聞く。 映画を観る。 本を読む。 芸術に触れる。

いろいろなことに、 私たちの心は、いやされる。

たとえば、買いものをするとき、 自分にとって、いやされるか、どうか、 ということは、とても大切だと気づいた。 これは、かに座の世界観や 価値観なのかもしれない。

これが、しし座の世界観だったら、 買うものが、自分らしさを表現できるかどうか、 ということが、よりポイントになるかもしれない。

自分は、どのようなことに、いやされるのか? いやされるような空間で、 生活、仕事ができているか? 今日1日のなかに 「いやし」は、あったか?    「いやし」が足りているか? 誰かに「いやし」を 感じてもらうことができたか?

出生ホロスコープで、 かに座に天体がある人は、このようなことを 考えてみるのも、いいかもしれません。

人生に「いやし」の要素を、取り入れていく。


心と星の世界