月@みずがめ座のとき

2021-05-14

月@みずがめ座のときは、デジタルなこと、テクノロジーの事について考えるかもしれません。

今の自分に本当に必要なテクノロジー、デジタルなものは何なのか、リストアップしてみてもいいかもしれません。

今の自分にとって本当に必要なものが何なのかわかれば、 いちいち色んなこと(最新情報など)に振り回されなくても済む。

デジタルは便利。デジタルは効率が良い。デジタルは速い。

でも、そんなに便利じゃなくてもいいのかも。そんなに急がなくてもいいのかも。 やっぱり、これはデジタルがいい。これは、アナログがいい。

月が欠けていく2週間なら、デジタル断捨離をしてもいいかもしれません。 今ほとんど使っていないアカウントなどを削除したり。

決められた枠組みから自由になりたいと思うかも。 そこには、地図はない。これからの理想の世界を思い描けるようなとき。

大きな変化でなくてもいい。小さくてもいい。 マンネリ化したことに、ちょっとした変化を。 無理はしない。でも、たまには新しい変化の風を。

鳥が空高く飛んでいく。上からは、町の様子がよく見える。 月みずがめ座のときは、なんとなく全体像が見えるようなとき。

みずがめ座は、どちらかと言うと客観的。 客観的に全体を眺めてみたときに、今まで見えていなかったことが、見えてくるかもしれません。

何かと何かが結びついて、ひらめくことがあるかも。 新しいちょっとした発見に、希望を感じるようなとき。

理想と現実のギャップに悩むこともあるかもしれないが、 「こういうことが可能なのではないか」と想像的になれるとき。


2021-05-04

水瓶座のトライフル
生クリーム、フルーツ、ゼリーが、それぞれちゃんと自己主張しながらも喧嘩することなく、 互いを引き立て合うようにして、口の中で溶けていく。 まさに水瓶座のスイーツだ。

著書: 満月珈琲店の星詠み
著者:望月麻衣

心と星の世界